ONIGIRINO-GU🍙 vol.6 koikeの巻
新年あけましておめでとうさん。
今年からはソロでブログ執筆活動とさせていただきマンモス。
2025年、あくまで動物的な感覚ですが…
「カラダづくり」がテーマとなる方が多いのではないかな~と感じています。
特別に何かの為に鍛えるとか、よりカラダを綺麗に作り込みたいとかではなく、
歳を重ねることで感じるカラダの変化にどう対応していくか。という部分です。
僕の場合、普通以上に考えなければいけないことなんですが…
日頃トレーニングをしてハードなレッスンをしているから大丈夫でしょ!と思われる
ことが多いですが、全くそんなことはありません!!
むしろ他の人よりもカラダを酷使してきているな…と反省することもあります。
歳を重ねてカラダや動きで「あ…」と感じることが多いですし、落ち込むこともあると思います。
ですが、待ったなしなんです。気付いて落ち込む暇なんてないです!
落ち込む時間もトレーニングやメンテナンスに使って欲しいと思います。俺もそうします。
僕の場合は、この仕事がいつまでできるかということもすごく考えます。
どこまで続けていけるか、ということもすごく大事なんですが…
いつまでクォリティの高いトレーナーでいることができるか、がとても大事だと思っています。
いままで以上に自分のクォリティを、しっかりと・厳しく自分で判断できるようになりたいです。
そして、生涯トレーナーでいるということよりも、ずっとカラダシフォンがあり続け、
違う形でも自分がこの仕事に関わっていけるか、を実現できるように準備していきたいです。
「自分のカラダ」をどうするか。どうすれば良いのか。これはすごく難しいですよね。
ですが、すごくシンプルで良いと思っています。
最終的には自分で満足できること、納得できることがカラダにもメンタルにも一番効果的だと思います。
もちろん、いきなりベストアンサーはないと思います。
自分のカラダにとって何が大事で、何が必要か、色々と動いて少しずつ見えていくと思います。
そして、この仕事を続けていて間違いなく言えることは、年齢は全く関係ないです。
思った時がベストタイミングです。
長く続けていることは素晴らしいですが、”やろう”と思ったときに始めることが何より素晴らしい。
家で足上げを30回、背伸び30回(かかと上げ)、最初は何でもよいです。
やってカラダが変わらなくても良いし、そんなに変わるものではないです。
変わるべきところは”気持ち”です。取り組む気持ちがあってこそ、気持ちを持続してこそ大きな
効果につながります。
僕も今年は暇があればカラダのことを考えます。
休むことも含め、これから自分が進みたい道に進めるように良いカラダづくりをしていこうと思います。
あ…やはりこんな文章になってしまいました…
今年の書き初めでは「巫山戯る」だったのに、最初の2行で終了しました(笑)
次回からはテキトーに書きます(笑)